福島空港情報発信事業

白河だるま市

白河だるま市は、白河藩主松平定信公がお抱え絵師・谷文晁(たにぶんちょう)に命じて考案彩色させたのが始まりと伝えられています。昔は「花市」「市神様」と呼ばれていましたが、昭和38年から「だるま市」として昭和49年より2月11日「建国記念の日」に行われています。白河駅前を中心に、市内目抜き通り約1.5kmの会場内に約700軒もの「白河だるま」などを販売する露店が立ち並びます。

【お問い合わせ】
(公財)白河観光物産協会
TEL:0248-22-1147

白河小峰城さくらまつり

毎年4月、2日間にかけて、桜の開花時に小峰城跡(城山公園)でのステージイベントや、白河藩歴代藩公・甲冑行列、川越藩火縄銃鉄砲隊保存会の演武などが行われます。また、市内桜の名所では、夜間のライトアップや物産販売なども楽しめます。

【お問い合わせ】
(公財)白河観光物産協会
TEL:0248-22-1147

白河関まつり

白河の夏の風物詩。日中は白河駅前にて白河関の踊り流しをはじめ、各団体による阿波踊りや盆踊りの披露、夜は市民納涼花火大会が開催されます。

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(公財)白河観光物産協会
TEL:0248-22-1147

白河提灯まつり

白河提灯まつりは、小峰城下・白河町の総鎮守である鹿嶋神社の例大祭。1年おきの9月中旬の3日間開催されます。昼は旧城下町で町内の子どもたちによる屋台・山車の引き回し。夜には各町内の神輿(みこし)がつくりあげる提灯行列によって鹿嶋神社の神輿が送迎される神輿渡御や、たいこ橋、お神輿の阿武隈川渡りなどが行われます。この祭礼は約350年にわたり受け継がれ、白河を代表する祭礼として人々に親しまれています。

【お問い合わせ】
(公財)白河観光物産協会
TEL:0248-22-1147

収穫祭・そば祭り

農産物の収穫期に合わせ、毎年白河関の森公園で開催されます。当日は、白河の名物である地粉の手打ち新そばや直径1mの大鍋で作る豚汁を味わえます。販売コーナーでは秋野菜や果物などの白河で採れた秋野菜や果物の直売も行われます。

【お問い合わせ】
(公財)白河観光物産協会
TEL:0248-22-1147
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